HC-2SE 製品情報

2A3シングル ステレオプリメインアンプ

HC-2SE日本国内では300Bより人気のある名直熱三極管2A3を使用。フィラメント電圧が2.5Vであることから交流点火でも残留ノイズ(ハム)を低く抑えられます。ドライバー段と出力管の間は直結となっており、電源スイッチON直後の出力管の電流暴走を避ける為、遅延回路(タイムディレイ)基板(写真参照)を採用しています。
出力は3.5W+3.5WとHC-1SEより少ないので、出来れば高能率タイプのスピーカーシステムのご使用をお奨めいたします。出力管2A3は音質的にはHC-1の300Bと比較するとややおとなしくクラシック系のソースにも合うようです。
2A3はソブテック社(made in russia),ドライバー管の6N1P(6DJ8差し替え可)はスベトラーナ社(made in russia)を使用,トップの12AT7はエレクトロハーモニクス(made in russia)組立マニュアルはHC-1SEと同様実体図(カラー)を含む9ページ。出力端子は8Ωのみですが、6~8Ωスピーカーに対応します。
16Ωスピーカー使用時には出力が若干減少しますが、存在する16Ωスピーカーの大半が古い設計で高能率ですので問題なくご使用になれます。

詳細内容

出力段はセルフ(自己)バイアス NFBは掛かっておりません。
トーンコントロール回路はCR型(高音はカット、低音はブースト専用)。
プリント基板部は基板プラスパーツで提供されます。お客様自身でマウント、加工(ハンダ付け等)。
増幅部はラグ板にパーツを取り付け配線します。
トランス類は全部で5個、内訳は主電源トランス、ヒーター(フィラメント)トランス(2A3専用)、出力トランス(3.5KΩ:8Ω)×2、チョークコイル(2.5H200mA)となっております。
入力端子(RCA)は金メッキタイプ。
出力端子は金メッキタイプ、バナナプラグ、Y型端子、線材直付け全てに対応。
出力管用ソケットは使用実績のある大型タイト製を使用しております。
電源コードは3Pインレットタイプ(但しアース側は不使用)。
ACアウトレットは1回路(電源スイッチ連動)。
シャーシ部材は鏡面仕上げステンレス、前面にアクリルパネルを配し側面は天然木のサイドウッドが付きます。

スペック

HC-2SE

使用真空管

12AT7×1、6N1P×2、2A3×2

入力

3系統(CD、LINE-1、LINE-2)

出力

1系統 8Ω(6~8Ωのスピーカーに対応)

入力感度

0.35V / 定格出力

定格出力

3.5W+3.5W

最大出力

6W+6W

周波数特性

18~20KHz(-1dB) / 1W

出力インピーダンス

6Ω(4~8Ωのスピーカーに対応)

残留ノイズ

2mV以下

定格電圧

AC100V 50/60Hz(日本国内専用)

サイズ

W350×H155(真空管除く)×D295(2A3非換装時)

重量

約9Kg

詳細写真

HC-2SE タイムディレイ基板

タイムディレイ基板

HC-2SE 使用真空管

HC-2SE 使用真空管

雑誌掲載

管球王国 vol.17(2000年 夏)

管球王国 vol.17(2000年 夏)
ステレオサウンド

管球王国 vol.37(2005年 夏)

管球王国 vol.37(2005年 夏)
ステレオサウンド

管球王国 vol.40(2006年 春)

管球王国 vol.40(2006年 春)
ステレオサウンド

HC-2SE

ショッピング

HC-2SE キット(生産終了)

販売価格(税別)
¥89,600
廃盤
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